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全経連会長、「蓬坪市での一日」写真をSNSに掲載

全経連会長、「蓬坪市での一日」写真をSNSに掲載

Posted July. 25, 2015 07:11,   

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全国経済人連合会(全経連)の許昌秀(ホ・チャンス)会長(GSグループ会長)は24日、ネイバーポーラ(写真、動画、SNS)で行われている東亜(トンア)日報の「国内休暇で経済を再生しよう」という名のキャンペーンの参加写真掲載のイベントに直接参加した。許会長は同日、「全経連の広報チーム」の名で開設したポーラのアカウントを通じて、22日、江原平昌郡(カンウォン・ピョンチャングン)の「蓬坪(ボンピョン)5日市」で撮った写真2枚を掲載した。

最初の写真は、許会長が蓬坪市に到着してすぐに購入した麦わら帽子をかぶった状態で、ここのマスコットの牡牛「チョンジ」の背中に手を乗せて、隣に立っている写真だ。もう一枚の写真は、蓬坪市で商人らからの支援を受け、自ら製麺機を押しながら、蕎麦を作るシーンだ。

許会長は、「企業各社は国内観光の再生のため、国内で夏の休暇過ごし、海外客招待イベントを開催するなど、様々な活動を推進している」と言い、「国民も国内で休暇を過ごす際、蓬坪市のように個性あふれる伝統市場を訪れ、一風変わった経験をすることをお勧めしたい」と話した。

これに先立って、許会長は東亜日報や経済5団体が今回のキャンペーンを開始した直後の今月1日、京畿楊平郡(キョンギ・ヤンピョングン)のファジョン村を訪れ、国民に対し、夏休みは国内旅行を勧めるなど、積極的な広報活動を展開してきた。