Go to contents

梁鶴善と孫延在、第2回コリアカップ国際体操大会に出場

梁鶴善と孫延在、第2回コリアカップ国際体操大会に出場

Posted December. 18, 2013 03:23,   

한국어

梁鶴善(ヤン・ハクソン、21、韓国体育大学)と孫延在(ソン・ヨンジェ、19、延世大学)が同じ大会で演技を披露する。

大韓体操協会は来年4月23日から1週間間、仁川(インチョン)南洞(ナムドン)競技場で開かれる第2回コリアカップ国際体操大会に梁鶴善と孫延在が一緒に出場する予定だと、17日発表した。それぞれの種目の世界選手権大会1〜3位受賞者と国際体操連盟(FIG)の最上位選手を招請する大会で、11年1回の時は機械体操だけが開かれた。当時、孫延在は新体操種目がなくて、ガラショーだけを披露した。

新体操種目も一緒に開かれる2回大会には、梁鶴善と孫延在をはじめ、昨年ロンドン五輪個人総合金メダリストの内村航平(日本)、新体操世界選手権個人総合優勝者のヤナ・クドリチャフツェワ(ロシア)など、世界最高の機械体操、新体操選手が参加する予定だ。梁鶴善は、10月、世界選手権で披露しなかった「ヤンハクソン2(側転跳び3/4ひねり後方伸身宙返り2回半ひねり)」を2回大会で初めて公開する計画だ。

大韓体操協会の関係者は、「来年の大会は梁鶴善が新技術を披露し、孫延在も仁川(インチョン)アジア競技大会を控えて最後に国内で演技をする予定なので関心を集めている。世界トップクラスの腕を持っている北朝鮮の選手もできれば招請する計画だ」と話した。