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再契約拒否のチョン・ニコル「KARAとしての活動を続ける」

再契約拒否のチョン・ニコル「KARAとしての活動を続ける」

Posted October. 08, 2013 03:12,   

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5人組ガールズグループのKARA(カラ、写真)のメンバー、チョン・ニコルが所属会社DSPメディアと再契約しないという考えを示したことを受け、ファンの間では「カラ解体説」「3人組活動説」が広がっている。現在、カラのク・ハラ、パク・ギュリ、ハン・スンヨンの3人は、DSPと専属契約を2年延長したが、カン・ジヨンは学業を理由に決定を先送りにした状態。来年4月契約が満了するカン・ジヨンを除いた4人は、来年1月、既存の専属契約が終わる。

07年、4人組でのデビュー時代から活動したオリジナルメンバーのチョン・ニコルの再契約不発のニュースに接したネチズンは、「ニコルが脱退すると、チームは解体の運びになるのか」「認知度の高いメンバーだけでの3人組で行くのか」「新しいメンバーが迎えられる可能性がある」という多様な反応が出ている。

自分の去就をめぐって様々な推測が出ていることを受け、チョン・ニコルは6日、ツイッターに「既存の所属会社との専属契約とは関係なく、カラのメンバーとして引き続き活動することを約束する」と話した。しかし、「私の未来のために投資してみたかったため、DSPメディアと再契約はしないことにした」と言って、再契約の考えがないことをはっきり示した。

これに対し、ファンは「新しい所属会社と既存所属会社とのスケジュールの調整や収益分配などが簡単でないはず…。事実上、チームからの脱退だ」「15年の長寿グループ『シンファ』のように、メンバーの所属会社が違っていてもチーム活動は続けられる」といった食い違った反応を見せた。