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石で作った「小小勝字」

Posted November. 29, 2012 09:54,   

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1597年、鳴梁大捷(鳴梁海峡に来た藤堂高虎たちの日本軍133隻に対して、李舜臣が12隻の船で立ち向かった戦い)の時に使われたものと推定される小小勝字銃筒3点(右側)と石製砲丸。銃筒3点にいずれも小と勝字の間にそれぞれ「エ」「〃」「マ」が刻まれているが、これは漢字で同じ字を表示する符号だ。つまり「小小勝字」と書いたのだ。この銃筒は小勝字銃筒から発展した形と推定される。



scoopjyh@donga.com