李大統領「従北は国民の支持得られない」
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JUNE 23, 2012 06:53.
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は21日(現地時間)、従北派をめぐる議論に関連し、「そのようなものは、すべて時代遅れのものだし、したがって国民の支持も得られないと確信する」と話した。
中南米4ヵ国を歴訪中の李大統領は、3番目の訪問国であるチリの首都サンティアゴで現地定住の韓国人たちと懇談し、「大韓民国国民は大変賢明だ」として、このように述べた。李大統領が従北派問題に触れたのは、先月28日のラジオとインターネットで中継された演説で、「北朝鮮の(無茶な)主張も問題だが、彼らの主張をそのまま繰り返している、われわれの中の従北がもっと問題だ」と指摘して以来のことだ。
李大統領は、懇談会に参加した韓国人200人に、「祖国の消息をニュースを通じて聞くと心配も多いと思う」とし、「われわれの中で従北勢力が台頭したと言うし、天安(チョンアン)艦事件が起きたりして大変驚いたことだろう」と話した。その上で、「(韓国人は)結束力がないと言われるが、争うときは争っても、危機に際しては力を合わせる国民性を持っている」と評価した。
李大統領は、欧州財政危機を招いたグローバル経済危機については、「欧州から韓国へと危機のドミノが続けば、韓国の成長は1%近く後退するだろう」と言い、「それでも韓国が世界で最も先に回復することを信じている」と話した。