エベレストの悲しみ…1日で韓国人含め3人が死亡・行方不明
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MAY 22, 2012 08:42.
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母校開校50周年を記念し、ネパールのエベレスト登頂に乗り出した大田(テジョン)・忠南(チュンナム)高校のOB山岳会の隊員が登頂後、下山中に行方不明になった。
忠南高校の同窓会は21日、卒業生らで構成されたOB山岳会のエベレスト遠征隊(パク・ゲフン隊長)の隊員10人のうち、ソン・ウォンビン氏(44歳、24期、写真)が19日午前10時ごろ頂上(標高8850メートル)に上ったが、下山の途中行方不明になり、捜索を行っている明らかにした。
同窓生のキム・ヨンイル氏と頂上チャレンジー組だったソン氏は、19日夜から20日未明にかけて、頂上から南西壁側に300メートル程降りた地点で行方不明になったという。
ソン氏は昨年、日本中部の険しい山「北アルプス」に登るほど登山を楽しんできたが、本業は自営業でありプロの登山家ではない。キム氏は、エベレスト(06年)とK2(10年)など世界的高峰を4ヵ所も登頂した専門登山家だ。
遠征隊のチェ・テス隊員(17期)は、「下山の当時、風が激しく吹くつけるなど天気がよくなかった。少し先に下りていたキム氏が、『後ろから外国人登山客と一緒に降りてきたソン氏を目にすることができず、連絡も取れない』とキャンプの方に連絡してきたが、その時はすでに日が暮れていた」と、当時の状況を同窓会側に伝えてきた。
遠征隊側は、ソン氏が頂上に登頂した後、酸素不足などの高山病がひどくなり、幻覚状態で方向感覚を失って隊列から離れたものと見ている。
現地やインターネットなどでは、「同日、ソン氏と外国人登山客など計8人が死亡した。登山客が多く、狭い下山道を降りるのに大変時間がかかったそうだが、地元当局が過度に多くの人数を登山させ、問題が起きたのではないか」という疑問を呈している。
一方、ネパール当局は同日、下山中登山客3人が死亡したと明らかにした。