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三星電子、スマホに続き携帯電話販売でも世界1位に
APRIL 28, 2012 06:53  
三星(サムスン)電子が第1四半期(1〜3月)、スマートフォンでの世界トップに続き、全体の携帯電話市場でも世界トップの座に躍り出た。1988年、携帯電話事業を開始してから24年後のことだ。第1四半期に史上最高の業績を発表した27日、三星電子の株価は史上最高値を更新し、時価総額200兆ウォン時代を切り開いた。

米国の市場調査機関「ストラテジーアナリスティックス(SA)」は同日、三星電子が第1四半期に世界で昨年同期より36%増の計9350万台の携帯電話を販売し、ノキア(8270万台)を抜き、トップについたと明らかにした。14年間、携帯電話の販売台数でトップを守ってきたノキアは、スマートフォンの低迷から脱すことができず、穴居のトップの座を明け渡した。

スマートフォン市場でも三星電子は、計4450万台を販売し、アップル(3510万台を)を抜き、トップの座を取り戻した。三星電子のスマートフォンのシェアも31%と、初めて30%台を越えた。アップルのスマートフォンのシェアは24%だった。三星電子は昨年第3四半期、スマートフォン市場で初めてアップルを上回ってトップの座についたが、第4四半期は2位に押された。

携帯電話部門の爆発的な成長のため、三星電子は第1四半期(1〜3月)の売り上げが昨年同期より22%増の45兆2700億ウォン、営業利益は98%増の5兆8500億ウォンを記録した。四半期基準では史上最大の営業利益だ。昨年第4四半期より売上は4%減少したものの、営業利益は10%増加した。

特に、IM(情報技術(IT)モバイルコミュニケーション)部門の第1四半期の売上は、昨年同期より70%増の23兆2200億ウォン、営業利益は193%増の4兆2700億ウォンを記録し、全体営業利益の73%を占めている。IM部門の売上高に対する営業利益率は18%と、営業利益率の低いPCやプリンター、カメラなどを除けば、携帯電話の営業利益率は20%台を越えている。

電子製造業で営業利益率が20%台を記録したのは驚くべき数値だ。アップルが30%台の利益率を上げているが、アップルは1年い1モデルだけに集中して販売する一方、三星電子は様々な価格帯の新製品を、毎年100種以上出しているからだ。

家電(GE)事業部も、営業利益が大幅に改善された。売上は2%増の10兆6700億ウォンに止まったが、発光ダイオード(LED)テレビなどのプレミアム製品が好調を見せ、営業利益は550%増の5300億ウォンを上げた。

同日、三星電子は前日より2.54%高の1株=137万4000ウォンで取引を終え、史上最高値を更新した。時価総額は202兆3892億ウォンと、時価総額で200兆ウォン突破は、06年1月に100兆ウォンを突破してから6年間あまり振りのことだ。。

三星電子の時価総額はドルで換算すれば、1775億ドルに上り、ノキア(137億ドル)やソニー(165億ドル)の10倍を越えている。IT業界では26日(現地時間)の終値基準で、アップル(5682億ドル)とマイクロソフト(2697億ドル)、グーグル(2005億ドル)などが三星電子を上回っている。

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