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人種差別的攻撃受けたイ・ジャスミン氏、「傷ついたが韓国の包容力証明した」と毅然さ示す
APRIL 18, 2012 06:36  

彼女は限りなく明るい笑顔を見せてくれた。そして、「大韓民国の包容力が証明された」と言って、感謝を示した。自身を攻撃した人々をかえって包容したのだ。

憲政史上外国出身では初めて国会議員に当選したセヌリ党のイ・ジャスミン氏(写真)が17日、マスコミの前に立った。当選後、一部のツイッターのユーザーから「ゼノフォビア(外国人嫌悪)」攻撃を受けてから5日ぶりのことだ。イ氏は、「韓国で暮し始めてからたくさん愛された」と言葉を切り出した。1995年、フィリピンで夫に出会い韓国入りして17年。10年、夫に先立たれた彼女に韓国での暮らしが簡単でなかったことは容易に想像できる。

それにも関わらずイ氏は、「他の多文化家庭の人々が、今回のことで(私より)もっと傷つけられるのではないか心配になった」と話した。当選が確定した12日以後、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の空間で「売買婚で売られてきた×」「不法滞在者が幅を利かすようになった」など、各種の人種差別的攻撃にさらされた。

イ氏は、「周りで励ましてくれる人や『頑張れ』と応援してくれる人がとても多いので、希望を失わない」とし、「今回のことで傷つけられたが、大韓民国の包容力がどれほどすごいかを証明できるチャンスだった」と話した。

イ氏は同日、総選挙公約を実践するための党内会議にも出席した。この場で、「(私のことを)象徴性があると言っているが、象徴的存在にとどまらず、多文化家庭などの弱者階層のために頑張りたい」と抱負を述べ、「最後まで約束を守るから、応援を願いたい」と語った。イ氏は、ゼノフォビア攻撃が知られた15日、本紙記者に携帯電話のメッセージで回答を送り、「大韓民国の国会議員として議政生活を通じて懸念を払拭できるよう最善を尽くしたい」と話した。

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