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忠清南道鶏龍市で発生した鳥インフルは「低病原性」

忠清南道鶏龍市で発生した鳥インフルは「低病原性」

Posted March. 14, 2012 07:51,   

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忠清南道鶏龍市(チュンチョンナムド・ケリョンシ)のニワトリ飼育農家で発生した鳥インフルエンザ(AI)は危険性の低い低病原性であることが判明した。

農林水産食品部は13日、「農林水産検疫検査本部による精密検査の結果、鶏龍市の養鶏農家のAIは低病原性であるH9N2型と判明した」と発表した。しかし、防疫当局は4月まで渡り鳥到来期が続くだけに、防疫に万全を期するべきだと強調した。

ニワトリ、カモ農場主は渡り鳥到来地の近くへ行くのを避け、週1回以上農場を消毒しなければならない。また、毎日家畜の状態を観察して異常が見つかったら、直ちに家畜防疫機関に電話(1588−4060)で届け出なければならない。



imsun@donga.com