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GSK−東亜製薬、特許談合で51億ウォン課徴金

GSK−東亜製薬、特許談合で51億ウォン課徴金

Posted October. 24, 2011 03:46,   

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世界4位の多国籍製薬会社であるGSK(グラクソ・スミスクライン)と国内1位の製薬会社の東亜(トンア)製薬が特許関連の談合行為を摘発され、51億7300万ウォンの課徴金を支払うことになった。公正取引委員会は23日、抗嘔吐薬の新薬「ジョフラン」の特許権を乱用し、複製薬製造会社の東亜製薬と談合した事実を摘発し、GSKに30億4900万ウォン、東亜製薬に21億2400万ウォンの課徴金の納付を命じたことを明らかにした。

割安のコピー薬の販売を遮断した談合行為に対して、公正取引法を適用して制裁したのは初めてのこと。これに対してGSKは、公取委の審決に不服として裁判所に控訴する考えを明らかにした。