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新車購入の際の減税、2つから選べる

Posted March. 31, 2009 10:48,   

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老朽化した車を処分して新車を購入する際、個別消費税を上限なしで30%の減税を受けるか、もしくは上限150万ウォンで70%の減税を受けるかを、消費者自身が選択できるようになる。

30日、企画財政部によると、政府は5月と6月中に、老朽化した車を新車へと買い替える消費者に対し、二種類の個別消費税の割引制度のうち一つを選択できるようにする計画だ。これは、政府が5月から個別消費税を上限150万ウォンで70%の減税を決めたが、高級車の場合、現在実施中の30%減税措置の適用を受けた方が有利だらだ。

従来の30%減税措置は、昨年12月から今年6月末にかけて期限付きで導入されたもので、最近、政府が自動車産業の活性化対策として発表した70%減税措置は、5月末から年末にかけて適用される。これを受け、両制度が重なる5月と6月は、消費者が自分に有利な方式を選ぶことができるようにしたものだ。

政府は老朽化した車両の買い替えに対し、取得税や登録税も70%減税する方針だ。



leon@donga.com