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「ホワイト・クリスマス」今年も期待薄

Posted December. 22, 2008 03:44,   

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今年も雪の降る「ホワイト・クリスマス」は期待できそうにない。

気象庁は、「22日、大陸高気圧の影響で、一部の地域で雪が降った後、今週末までは全国的に概ね晴れることが予想され、降水の確率も低いだろう」と21日、明らかにした。

これを受けて、ソウル=0.7センチなど、一部の地域で雪の降った05年のクリスマス以後3年目である今年も雪のないクリスマスを迎えるものと見られる。

25日朝の最低気温は氷点下8度〜5度、昼間の最高気温は0〜10度と予想される。

一方、22日、ソウルの朝の最低気温が氷点下9度まで下がるなど、気温が大幅に下がって冷え込むものと見られる。全国の朝の最低気温はマイナス10〜0度、昼間の最高気温はマイナス4度〜7度と予想される。

江原道(カンウォンド)や全羅道(チョルラド)、慶尚北道(キョンサンブクド)の東海岸、全羅道の西海岸、済州(チェジュ)地方は曇り後雪や雨が降った後晴れるものと予想される。

江原道の山間部などの一部の地域では、最高15センチの大雪が降るところがあるだろうと、気象庁では予想した。

夜には西海岸地方を中心に再び雪の降るところがあり、そのほかの地方は多くのところで曇るものと予想される。



firedy@donga.com