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20、30代の死亡原因、自殺が最多

Posted September. 10, 2008 03:28,   

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昨年自殺で死亡した人は1万2174人で一日平均33.4人だったことがわかった。また、アルコール性胃炎、アルコール性肝臓疾患、アルコール依存症など酒による死亡者は4701人で、一日平均12.9人の割合だったが、その大半が男性だった。

9日、統計庁が発表した「2007年死亡および死亡原因の統計結果」によると、昨年の総死亡者数は24万4874人で、一日平均671人が死亡している。

死亡原因を見ると、ガン(27.6%)と脳血管疾患(12.0%)、心臓疾患(8.8%)による死者が全体の48.3%を占めている。自殺(5.0%)と糖尿病(4.6%)、交通事故(3.1%)、呼吸器系統疾患である慢性下気道感染症(3.1%)、肝臓疾患(3.0%)、高血圧性疾患(2.2%)、肺炎(1.9%)などの順となっている。

年齢別では、10代以下は交通事故が、20代と30代は自殺が、40代以上はガンがそれぞれ死亡原因1位だった。



ceric@donga.com