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気象庁、来年から「梅雨予報」止める 地球温暖化で無意味に
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AUGUST 23, 2008 07:40
夏の集中豪雨のことを言う「チャンマ(梅雨)」という用語が来年から気象予報からなくなる。

気象庁は22日、「梅雨が明けても局地性豪雨など雨が降ることが多く、梅雨の予報が意味をもたなくなった」とし、「来年からは梅雨の始まりと終わりの予報を行わないことにした」と明らかにした。

今年も、毎年5月に梅雨の始まりと終了時期を発表してきた従来の方針を変え、梅雨入りの時期を予測しただけで、終了時期については予報しなかった。

我が国は最近、地球温暖化の影響で梅雨前線だけでなく、台風、大気の不安定、気圧の谷など、他の気象要因の影響を受けて、局地性豪雨や雨が降っている。

昨年、気象庁は、7月25日で梅雨が明けると予報したが、その後の雨量が梅雨期間より多かった。このため、一部の気象学者や専門家らは、実生活において、敢えて梅雨期間と大気の不安定などによる雨期とを区別することに大きな意味がないと指摘している。

気象庁は、「国民は夏場に集中的に降る雨のことを梅雨と考えているが、気象学的には、梅雨前線による降雨だけを『チャンマ(梅雨)』と呼ぶ」とし、「気象庁で気象学的な『チャンマ』だけを発表すれば、逆に混乱を煽りかねない」と説明した。

気象庁は、内部的にチャンマの始まりと終了時期についての分析を行っているが、学問的な資料としてのみ活用している。

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