Go to contents

平均寿命 男性75.74歳、女性82.36歳

平均寿命 男性75.74歳、女性82.36歳

Posted December. 12, 2007 03:03,   

한국어

満45歳の男性が今後さらに生きられる期間は32.6年で、45歳の女性は38.6年という調査結果が出た。また、40歳以下の男性の54%が80歳まで生きられないものと予測された。一方、40歳以下の女性は、約70%が80歳まで生きられるものと推定された。

統計庁は、11日に生まれた新生児が平均何年生きられるか(期待寿命)、年令別にどのくらいさらに生きられるか(期待余命)、特定死因による死亡確率はどれくらいかなどを分析した「2006年生命表作成結果」を発表した。

●男性の平均寿命75.74歳、女性は82.36歳

昨年生まれた男性の平均寿命は75.74歳、女性は82.36歳で、1年前に比べそれぞれ0.60年と0.48年が延びた。

期待寿命は10年前に比べて男性は5.66年、女性は4.59年が延びたが、統計庁は45〜64歳の男性と65歳以上の女性死亡者が減少したためと説明した。

昨年の男女間の期待寿命の年数差は6.62年で、前年比0.13年減り、10年前に比べては1.07年減少した。

また、昨年現在45歳の男性が今後もっと生きられると予想される年数である期待余命は32.6年で、45歳の女性は38.6年だと調査された。

また、0〜40歳の男性が80歳まで生存すると予想される人の割合は45.2%(0歳)〜46.4%(40歳)だった。0〜40歳の女性の場合、80歳まで生きる確率は68.9%(0歳)〜70.1%(40歳)と集計された。

●男性の27.6%、癌で死亡

現在の死因別死亡水準が維持される場合、昨年生まれた男の子が各種癌で死亡する確率は27.6%で、05年に比べて0.1%上昇した。

続いて、脳血管、高血圧、心臓疾患などの循環器系疾患(22.3%)、交通事故や自殺など各種事故死(9.4%)などの順で死亡する可能性が高いことがわかった。

女の子の場合、循環器系疾患で死亡する確率が27.5%で一番高かった。これは前年(27.2%)比0.3%上昇したものだ。

続いて、各種癌(15.3%)、肺炎など呼吸器系疾患(6.4%)、事故死(6.1%)なども女性の寿命を脅威する主要要因と分析された。

●韓国の期待寿命の延長速度、OECDで2位

韓国の男性の期待寿命(75.74歳)は経済開発機構(OECD)30カ国加盟国の平均(75.8歳)より約0.1年短い反面、女性(82.36歳)の場合は、平均(81.4歳)より約1年が長かった。

韓国の男女間の期待寿命の差(6.62年)は、30カ国の平均(5.7年)を上回ったが、ポーランド(8.6年)、ハンガリー(8.3年)、スロバキア(7.8年)、フランス(7.1年)、日本(7.0年)、フィンランド(6.8年)よりは小さかった。

1970年以後、韓国の男女の期待寿命はそれぞれ17.07年、16.79年増え、OECD加盟国の中でトルコ(男17.1年、女17.7年)を除いては最大の幅で増加した。



higgledy@donga.com