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「コートの帝王」フェデラー、GQ誌「メン・オブ・ザ・イヤー」に

「コートの帝王」フェデラー、GQ誌「メン・オブ・ザ・イヤー」に

Posted November. 23, 2007 04:01,   

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「テニスの皇帝」ことロジャー・フェデラー(スイス、写真)選手が、男性誌「GQ」アメリカ版の選ぶ2007年の「メン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。

男子プロテニス協会(ATP)のオフィシャルサイトが22日に伝えたところによると、フェデラーは、マイク・ブルームバーグ米ニューヨーク市長、ビル・クリントン元米大統領、俳優トム・ハンクス、メジャーリーグの看板スター、アレックス・ロドリゲス(ニューヨークヤンキース)などとともに「メン・オブ・ザ・イヤー」に選定された。

GQは、今年で12年連続し恒例の企画として、様々な方面で優れた活躍をした魅力的な男性を選定しており、今年は36人を選んだ。今回選ばれた人物にはニックネームが付けられたが、フェデラーは「コートの帝王」、ブルームバーグ市長は「独り善がり」、ロドリゲスは「ヒットマン」、ハンクスは「アイコン」だった。



kjs0123@donga.com