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警察隊の定員削減を検討

Posted October. 25, 2007 03:19,   

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警察庁が、警察隊の入学定員を削減するか、または大学課程を廃止し大学院に転換させるという2つの警察隊改編策を検討していることが、24日に確認された。

警察庁は6月に韓国行政研究院に依頼、提出してもらった報告書「警察大学・運営革新策の研究」に基づき、こうした内容を盛り込んだ警察隊改編案をまとめ、最近李宅淳(イ・テクスン)警察庁長官に報告した。

警察隊改革案作りに向けた市民・警察諮問会の関係者らによると、警察隊改編案のうち第一の方案は、警察隊を維持するものの1学年の入学定員を現在の120人から80人に減らすもの。もう一つの改編策は、警察隊の学部課程を廃止し、法学専門大学院(ロースクール)のような警察大学院に転換し、警衛職級の下のクラスの警官が警察大学院を卒業すれば、警衛に任官できるようにするとのこと。



gaea@donga.com surono@donga.com