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一般の支持率 李明博38.3%、朴槿惠25.0%

一般の支持率 李明博38.3%、朴槿惠25.0%

Posted July. 30, 2007 04:09,   

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来月19日に行われるハンナラ党の大統領選候補選び選挙に参加する党員選挙人団の46.6%は李明博(イ・ミョンバク)前ソウル市長を、40.1%は朴槿惠(パク・グンヘ)前代表を支持していることが分かった。

また、代議員選挙人団の52.5%は李前市長を、38.5%は朴前代表に投票するという調査結果が出た。

東亜(トンア)日報が「2007年大統領選挙に関する第10次世論調査」を世論調査専門機関であるコリアリサーチセンター(KRC)に依頼し、27日にハンナラ党の「17代大統領候補選び選挙の選挙人団」のうち、党員と代議員それぞれ1000人を対象に実施した調査の結果、このような結果が出た。

今回の調査で、党員の85.6%、代議員の96.2%は投票に参加すると表明している。

今回選挙の選挙人団は、代議員=4万6196人(20%)、党員=6万9496人(30%)、非党員=6万9496人(30%)で構成される。残りの20%は世論調査の結果を反映する。

一方、KRCが28日に全国の成人1000人を対象に実施した世論調査では、38.3%が李前市長を、25.0%が朴前代表を支持し、支持率格差は13.3%だった。14日に実施された第9次世論調査での支持率格差は9.2%だった。

他の有力候補らの支持率は、孫鶴圭(ソン・ハクギュ)前京畿道(キョンギド)知事=8.9%、李海瓚(イ・へチャン)元首相=2.1%、鄭東泳(チョン・ドンヨン)前ヨルリン・ウリ党議長=1.9%、権永吉(クォン・ヨンギル)民主労働党議員=1.5%、趙舜衡(チョ・スンヒョン)中道統合民主党議員=1.2%、韓明淑(ハン・ミョンスク)前首相=1.0%の順だった。

ハンナラ党から李前市長、与党陣営から孫前知事がそれぞれ単一候補で出馬すれば、60.2%対27.1%で李前市長がリードした。朴前代表がハンナラ党の単一候補として出馬し、孫前知事と競っても57.3%対32.8%で朴前代表が優勢だった。

今回の調査では、党員と代議員はハンナラ党予備選挙の選挙人団名簿に基づき割当抽出法を、一般の人は地域・性別・世代別の人口比例による割当抽出法によって標本を選定し、電話面接で行われた。標本誤差は党員と代議員、一般有権者のいずれも95%、信頼水準は±3.1%。回答率は党員及び代議員はそれぞれ29.7%、37.9%、一般国民は14.7%だった。



mindy@donga.com