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光州地裁、 霊光郡守に1億ウォン授受容疑で7年判決

光州地裁、 霊光郡守に1億ウォン授受容疑で7年判決

Posted June. 30, 2007 04:14,   

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光州(クァンジュ)地裁・刑事2部(姜信仲部長判事)は29日、特定犯罪加重処罰法上の収賄の容疑で逮捕された姜鍾晩(カン・ジョンマン)全羅南道霊光郡(チョルラナムド・ヨングァングン)郡守に、懲役7年、没収と追徴金それぞれ5000万ウォンずつを言い渡した。

判決は「霊光郡が発注した下水処理場の建設工事と関連して、業者から1億ウォンを受け取った公訴事実がすべて、有罪と認められる」とし、「就任から6ヶ月足らずで、巨額を受け取ったにもかかわらず、反省していないということなどを考慮した」と重刑判決の理由を明らかにした。

姜郡守は昨年12月、Sメーカーの関係者など2人から、「下水処理場の設備工事メーカーとして選定してほしい」という請託と共に4000万ウォン受け取るなど、3回に渡って計1億ウォンを受け取った容疑で起訴された。



goqud@donga.com