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盧大統領、平昌五輪招致支援で来月1日にグアテマラ訪問

盧大統領、平昌五輪招致支援で来月1日にグアテマラ訪問

Posted June. 25, 2007 05:28,   

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盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は来月1〜5日、2014年冬季五輪の招致都市を決める第119回国際五輪委員会(IOC)総会が開かれるグアテマラを訪問するために、30日に出国すると大統領府が24日発表した。盧大統領は来月7日に帰国する。

盧大統領はグアテマラ訪問期間中にIOC総会に参加し、韓国—グアテマラ首脳会談も行う予定だ。

盧大統領は特に、来月4日開かれるIOC総会で平昌(ピョンチャン)冬季五輪の招致のための支持演説を通じ、政府の積極的な支援方針を明らかにするなどIOC委員を相手に活発な招致活動を行う計画だ。

冬季五輪の招致都市は4日午後(韓国時間5日午前)に発表される予定だ。盧大統領はグアテマラに向かう途中、経由地で30日米国シアトルに立ち寄り、同胞懇談会を行う。帰国の途にもハワイのホノルルに立ち寄り、同胞代表懇談会を行った後、米太平洋国立墓地を訪問する。

一方、盧大統領は在任期間中に24回・52カ国を訪問し、歴代大統領のうち、最も多くの海外訪問の回数及び国家数を記録した。今回のグアテマラ訪問まで合わせると、25回・53カ国になる。

これまで最多記録は金大中(キム・デジュン)前大統領で在任期間に同一国家を重複訪問したことを含め23回・37カ国だった。金泳三(キム・ヨンサム)元大統領の場合は14回・28カ国を訪問しており、盧泰愚(ノ・テウ)元大統領は10回外国を訪問した。



jyw11@donga.com