10日午後「6月抗争20周年継承の民間組職委員会」の主催でソウル市役所前のソウル広場で開かれた汎国民大会を終えた参加者500人余りが、中区(チュング)の明洞(ミョンドン)聖堂まで街頭行進を繰り広げている。彼らは労働者、宗教人などに扮し、1987年6月に民主抗争当時、釜山南区門峴洞(プサン・ナムグ・ムンヒョンドン)のロータリーで、ある青年が上着をすべて脱いだまま両腕を広げ絶叫する姿など当時のデモ状況を再現した。
cut@donga.com
10日午後「6月抗争20周年継承の民間組職委員会」の主催でソウル市役所前のソウル広場で開かれた汎国民大会を終えた参加者500人余りが、中区(チュング)の明洞(ミョンドン)聖堂まで街頭行進を繰り広げている。彼らは労働者、宗教人などに扮し、1987年6月に民主抗争当時、釜山南区門峴洞(プサン・ナムグ・ムンヒョンドン)のロータリーで、ある青年が上着をすべて脱いだまま両腕を広げ絶叫する姿など当時のデモ状況を再現した。