世界最大の航空母艦である米国の最新鋭原子力空母、ロナルドレーガンが22日、釜山(プサン)港に入港した。レーガン元米大統領の名をつけた同空母は03年に就役し、満載配水量10万2000トン(ニミッツ級)に長さ332.8メートル、幅78.3メートルで、甲板の広さはサッカー競技場の3倍に達する。韓米戦時増員(RSOI)演習とイーグル(FE)演習に参加するため入港した同空母は、4兆5000億ウォンの建造費がかかり、5600人あまりの乗務員が乗っている。
choijh92@donga.com
世界最大の航空母艦である米国の最新鋭原子力空母、ロナルドレーガンが22日、釜山(プサン)港に入港した。レーガン元米大統領の名をつけた同空母は03年に就役し、満載配水量10万2000トン(ニミッツ級)に長さ332.8メートル、幅78.3メートルで、甲板の広さはサッカー競技場の3倍に達する。韓米戦時増員(RSOI)演習とイーグル(FE)演習に参加するため入港した同空母は、4兆5000億ウォンの建造費がかかり、5600人あまりの乗務員が乗っている。