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韓米連合司解体反対で1000万人署名運動スタート

韓米連合司解体反対で1000万人署名運動スタート

Posted September. 30, 2006 04:19,   

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「先進化国民会議」や「ニューライト全国連合」など227の団体は29日、ソウル中区(チュング)の韓国プレスセンターで記者会見を開き、「韓米連合軍司令部解体反対1000万人署名運動」をスタートすると発表した。

「1000万人署名運動」は、韓国キリスト教総連合会と予備役将星の集まりである星友会、在郷軍人会の11の団体が12日から展開している「戦時作戦統制権還収議論の中断を促す500万人汎国民署名運動」を拡大したものだ。

署名運動本部の共同代表は金聖恩(キム・ソンウン)や李相薫(イ・サンフン)元国防部長官をはじめ、朴世直(パク・セジク)在郷軍人会会長、李明賢(イ・ミョンヒョン)元教育部長官、金ジンホン牧師ら17人が務め、顧問としては劉載興(ユ・ジェフン)元国防部長官や李会昌(イ・フェチャン)、玄勝鐘(ヒョン・スンジョン)元首相、チャン・ギョンスン元国会副議長、ソン・ウォルジュ和尚など33人が参加した。

同日の記者会見には金聖恩元長官、チョン・ギスン元最高裁判事、丁来赫(チョン・レヒョク)元国会議長、チャン・ギョンスン元国会副議長、ファン・インソン・玄勝鐘元首相、李グァンソン改新教礼装統合会長や参加団体の会員など、合わせて300人余りが参加した。

署名運動本部は来月13日午後3時、光州(クァンジュ)を皮切りに大邱(テグ、14日)と大田(テジョン、15日)、釜山(プサン、16日)、仁川(インチョン、17日)、ソウル(18日)の6大都市で対国民向けの署名キャンペーンを展開する。



zeitung@donga.com