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偽商品券、4000億相当が不法流通

Posted September. 22, 2006 06:00,   

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4000億ウォン相当の「偽商品券」を発行した5社が警察に摘発された。

ソウル警察庁広域捜査隊は指定されていない景品用の商品券である、いわゆる偽商品券8000万枚あまりを流通した疑い(音盤・ビデオ物およびゲーム物に関する法律違反)で、5社の本社を摘発し、T社代表の李某氏(45)やL社代表のウ某氏(47)の2人に対して、21日逮捕状を取った。

また、Y社社長のシン某氏(48)ら3社の代表と印刷業者、偽商品券を購入したゲームルーム経営者など13人は不拘束立件した。

警察によると、李氏など5社の代表は、ソウル永登浦区(ヨンドゥンポグ)と鍾路区(チョンノグ)、忠清北道忠州市(チュンチョンブクド・チュンジュシ)などにそれぞれ事務所を構え、昨年7月から現在まで4000億ウォン相当の偽商品券を作って、全国100余りの成人ゲームルームに流通した疑いがもたれている。



imsun@donga.com