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100年以上の野生高麗人参、2年連続同じ場所で発見

100年以上の野生高麗人参、2年連続同じ場所で発見

Posted June. 29, 2006 03:21,   

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忠清南道公州市鶏竜山(チュンチョンナムド・コンジュシ・ケリョンサン)で気功を勉強する金ジョンウォン(52)さんが24日午前、鶏竜山の谷で、100年以上と推定される野生の高麗人参を採った。

大田(テジョン)の「テチョン・シムマニ野生の高麗人参鑑定院」は、「根の直径2.5cm、根の長さ62cm、頭の部分15cm、枝五つで、100年を超えたものとみられる」と鑑定した。

大学で野生の高麗人参関連講義をしている金某さんは、「実物は見られずに写真で鑑定したが、韓国で採ったという事実を信じがたいほどだ」と話した。

金ジョンウォンさんは、「23日夜、私の体が光に変わる夢を見て、昨年、野生の高麗人参を採った場所を尋ねた。よく行く場所だが、以前とは違って、野生の高麗人参がその日に限って目に入った」と語る。

金さんは、「昨年5月にも、似たような夢を見た後、100年以上になった野生の高麗人参を発見し、一部は放送に紹介されたこともある。場所は鶏竜山でも最も奥深い所ということしか言えない」と述べた。



mhjee@donga.com