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ドイツ出身法王がアウシュビッツを訪問

Posted May. 30, 2006 03:08,   

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ポーランド訪問中の法王ベネディクト16世が28日、アウシュビッツのユダヤ人強制収容所を訪問し、犠牲者を追悼した後、正門から歩いて出てくる。正門の上にドイツ語で「労動が君逹を自由にするだろう(Arbeit macht frei)」と書かれている。10代にナチスの青少年組職に加入し、帝国軍隊に徴集されたことのあるドイツ出身法王の収容所訪問でもあり、より多くの関心を集めた。