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最有望職業、1位は「サイバー警察」

Posted June. 21, 2005 07:43,   

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今年最も有望な職業に「情報セキュリティー専門家」が選ばれた。また、今後、有望になるものと見込まれる新種の職種第1位には、サイバー警察が選ばれた。

就業人事ポータル「インクルート」は20日、人事担当者とヘッドハンターなど職業専門家50人を対象に実施した「2005年の有望職業と新種職業」のアンケート調査で明らかになった、と発表した。情報セキュリティー専門家は、賃金のレベル、雇用創出、職業の専門性で最も高い点数を受けて1位になり、人事コンサルタントが安全性、柔軟性、勤務環境で高い点数を得て、2位に選ばれた。

3位はバイオ工学専門家で、4位は国際交渉専門家だった。5位はヘッドハンター、6位はキャリアコーチが選ばれ、続いてゲームプログラマー、経営コンサルタント、ブランドマネージャー、弁理士が7〜10位だった。

一方、ここ数年間に登場した新種職業のうち有望なものと見込まれる1位は、サイバー警察が選ばれた。続いて、臓器の移植コーディネイター、ダイエットプログラマーがそれぞれ2、3位だった。

また、△高齢者の面倒を見るシルバーシッター△廃業コンサルタント△高齢者専門の看護婦△テーマパークのデザイナー△フードスタイリスト△パーティープランナー△愛犬の服のデザイナー、盗聴防止専門家の順に選ばれた。評価の基準には、賃金のレベル、安全性、雇用創出、柔軟性、職業価値、勤務環境、職業の専門性、以上7の項目が提示された。



aryssong@donga.com