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「これからはグッドモーニングしながら笑います」

「これからはグッドモーニングしながら笑います」

Posted May. 30, 2005 03:19,   

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政官界のロビー波紋と事業施行者の分譲金横領などで事業が中断された大型ショッピングモールの「東大門(トンデムン)グッドモーニングシティ」で28日、起工式が行われた。

グッドモーニングシティの契約者協議会は同日、ソウル中区乙支路(チュング・ウルジロ)6街の東大門運動場向かい側の事業用地で起工式を行ったと明らかにした。

グッドモーニングシティは2001年に店舗分譲は終わったが、建築許可が出なかったうえに、当時の事業施工会社(グッドモーニングシティ)のユン・チァンヨル代表が政官界に賄賂を渡した疑いで、2003年6月拘束されて会社が不渡りになり、事業が中断された。

その後、分譲店舗の契約者らが協議会を作って裁判所に要請して、不渡りを出した会社を法廷管理に変えた。

会社が不渡りを出して被害を受けることになった分譲契約者が自ら法廷管理を申請して認可を受けた初の事例だ。

一方、施工を引き受けたプンリム産業は地下7階〜地上16階、延べ2万7850坪規模の同建物を2008年頃完工する計画だ。5000店余りの店舗が入る予定という。



黃在成 jsonhng@donga.com