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盧大統領、ベルリン到着

Posted April. 10, 2005 23:02,   

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盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が10日、ドイツを国賓訪問した。盧大統領は同日、夫人権良淑(クォン・ヤンスク)女史と共に特別機で京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)のソウル空港を出発し、午後3時ころ(現地時間)ベルリン・テーゲル空港に到着した。

盧大統領はベルリン到着後、宿舎のインタコンチネンタル・ホテルで現地の韓国人同胞300人と懇談した。

盧大統領は、11日にホロスト・ケーラ大統領、13日にはシュレッダー首相と首脳会談し、△北朝鮮の改革開放に向けた協調問題、△反テロリズム、△両国間の貿易・投資拡大の問題などについて話し合う。

盧大統領はドイツの政治指導者たちと会見する席で、第二次世界大戦以降、ドイツが過去の歴史について徹底した謝罪と反省をしてきたことに触れることで、最近の独島(トクト)と日本教科書歪曲問題で日本の姿勢転換を促すものとみられる。



jnghn@donga.com