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(株)ジンド、3年目にして法定管理から脱皮

(株)ジンド、3年目にして法定管理から脱皮

Posted November. 15, 2004 23:08,   

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ソウル中央地方裁判所破産4部(車漢成部長判事)は15日、株式会社ジンドに対する会社整理手続きの終結決定を下し、法定管理から脱したことを明らかにした。

裁判所は、「(株)ジンドの財務構造が改善し、これからは経営状態の健全な企業として存続できる判断された」と説明した。

コンテナと毛皮衣類の製造・販売業者の(株)ジンドは01年6月、裁判所で会社整理手続きの開始決定を受けた後、今年6月にセブンマウンティングル−ムに買収された。

一方、林炳石(イム・ビョンソク)セブンマウンティングル−ム会長兼(株)シンド会長は同日記者懇談会を開き、「これからコンテナと衣類事業部門で、海外市場を本格的に攻略する計画」と述べた。林会長は「来年度、(株)ジンドと中国の三法人の売り上げ総額は9166億ウォン、営業利益は332億ウォンの達成を目指す」と述べた。



金斗英 全芝星  nirvana1@donga.com verso@donga.com