細田博之官房長官は16日、北朝鮮が第2次世界大戦で米国が長崎に投下したのと同じプルトニウム型の原爆をほご開発を終えた状態だ、と主張した。
日本政府高官が、北朝鮮の核兵器開発の状況について、このように明言したのは初めて。しかし細田長官は、詳しい根拠については明らかにしなかった。
細田長官はこの日、島根県内で開かれた自民党県連の会合で講演し、「北朝鮮はプルトニウム型の爆弾開発をほぼ終えている状況だ」とし「すぐに廃棄しなけれならない」と強調した。
sunjung71@hotmail.com
細田博之官房長官は16日、北朝鮮が第2次世界大戦で米国が長崎に投下したのと同じプルトニウム型の原爆をほご開発を終えた状態だ、と主張した。
日本政府高官が、北朝鮮の核兵器開発の状況について、このように明言したのは初めて。しかし細田長官は、詳しい根拠については明らかにしなかった。
細田長官はこの日、島根県内で開かれた自民党県連の会合で講演し、「北朝鮮はプルトニウム型の爆弾開発をほぼ終えている状況だ」とし「すぐに廃棄しなけれならない」と強調した。