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特検、朴智元氏の刑事処罰を検討

Posted June. 16, 2003 21:45,   

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対北朝鮮送金事件を捜査している宋斗煥(ソン・ドゥファン)特別検事(特検)チームは、16日、朴智元(パク・チウォン)前文化観光部長官を召喚して、00年3、4月の南北首脳会談の予備接触や対北朝鮮送金に対価性がなかったかどうかを調べた。

特検チームは朴前長官を相手に、△金大中(キム・デジュン)前大統領に対北送金問題が事前に報告されたか△北朝鮮側と首脳会談の予備接触を行った背景と経緯△首脳会談の直前に行われた李起浩(イ・ギホ、拘束)、林東源(イム・ドンウォン)氏との「3者会談」の議論内容△現代(ヒョンデ)に対する産業(サノプ)銀行の不法貸し出しに介入したかーーなどについて集中的に調べた。

特検チームは、現代商船に4000億ウォンを融資する過程に李起浩前大統領経済首席とともに影響力を行使して対北送金の全過程に関与したことが明らかになった朴前長官を、職権乱用などの疑いで刑事処罰することを検討している。

同日午前、ソウル江南区大峙洞(カンナムグ・テチドン)の特検事務所に到着して、取材陣に対した朴前長官は「そういう任務がまた与えられたら、もっと誠実に臨むだろう」とし、「すべての交渉過程で問題があったとすれば、すべて私の責任だ」と話した。

また、特検チームは同日、李起浩容疑者と李益治(イ・イクチ)前現代証券会長を再び召喚し、朴前長官との対質尋問などを行った。特別チームの関係者は、林前国情院長、鄭夢憲(チョン・モンホン)現代峨山(アサン)取締役会会長についても「必要なら再び召喚して、(朴前長官と)対質することがありうる」と述べ、主要人物5人に対する対質尋問を検討していることをほのめかした。

特検チームの関係者は、金前大統領の調査問題については「まだ検討したことがない」と明らかにした。また、この関係者は「捜査期間の延長については法律専門家たちからなる特検チームが判断する問題だ」と強調し、捜査期間の延長を要請する方針であることを示唆した。



吉鎭均  leon@donga.com tesomiom@donga.com