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テキサス・秋信守、3安打3打点と大活躍もサイクル安打ならず

テキサス・秋信守、3安打3打点と大活躍もサイクル安打ならず

Posted April. 28, 2017 08:57,   

Updated April. 28, 2017 08:57

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圧勝をけん引したものの秋信守(チュ・シンス=テキサス・レンジャーズ)は物足りなさを感じだ。二塁打がないため、通算2度目のサイクル安打を逃したからだ。

秋信守は27日、本拠テキサス州のグローブライフ・パーク・イン・アーリントンで行われたミネソタ・ツインズ戦に9番・右翼手で出場し、5打数3安打(1本塁打)3打点3得点を記録した。最初の2打席ではフライボールと三振に倒れた。だが6回に単打を打っては8回に先頭打者として打席に入り三塁打を放った。続いて打線が爆発し、打者一巡して回って来た第5打席で3ラン本塁打を追加した。

8回だけで8点を奪ったテキサスが14-3で圧倒し、9回表で試合終了となったため秋信守はサイクル安打の機会はつかめなかった。秋信守は2年前の2015年7月21日、コロラド・ロッキーズとの試合でアジア出身選手では初めてメジャーリーグのサイクル安打を達成した。



任寶美 bom@donga.com