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米国務省、「韓国の平和集会を支持」

Posted November. 30, 2016 09:07,   

Updated November. 30, 2016 09:43

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米政府が朴槿恵(パク・クンへ)大統領の退陣を求めるろうそく集会について、「米国は平和的なデモと集会の権利を支持する」と明らかにした。

米国務省のカービー報道官は28日(現地時間)、定例会見で、「(韓国の)政治的デモに関する報道を見て内容を知っている。国民は当然、政府に対する憂慮を(街頭に)出て主張する権利を持たなければならない」としてこのように話した。米政府当局者が朴大統領退陣運動について公に肯定的な発言をしたのは初めて。米政府はこれまで、崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入疑惑をめぐって、韓米同盟に何の影響もあってはならないという点を強調した。

米政府関係者は、「駐韓米国大使館、中央情報局(CIA)などの機関を通じて毎日関連報告がワシントンに上がっている」と伝えた。

そして、カービー報道官は、「このような状況が韓国に対する米国の防衛約束を少しも変化させることはない。米国はすべての同盟との約束を守る」とし、「韓国は米国の確固たる同盟であり友人、パートナーだ」と強調した。

英紙フィナンシャル・タイムズは28日、「韓国大統領は国を最優先に考えなければならない」と題する社説で、「朴大統領をめぐるスキャンダルが韓国にはかり知れない被害を及ぼしている」と論評した。そして、「朴大統領は直ちに検察で崔順実被告との関係をすべて打ち明けなければならない。さもなければ直ちに辞任して韓国が数ヵ月、数年間マヒと政争に包まれることを防がなければならない」と呼びかけた。同紙が社説で朴大統領の検察捜査の受け入れと下野を促したのは初めて。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルも同日、「韓国の危険な瞬間」と題する社説で、「米国の政権交代と韓国の混乱が北朝鮮の誤った判断を招く恐れがある」とし、さらなる挑発の可能性を憂慮した。



워싱턴=이승헌 ワシントン=イ・スンホン特派員 특파원ddr@donga.com