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玄覺僧侶「金に目がない韓国仏教を離れる」

玄覺僧侶「金に目がない韓国仏教を離れる」

Posted July. 30, 2016 07:12,   

Updated July. 30, 2016 07:28

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ハーバード大学出身の米国人である玄覺(ヒョンガク)僧侶が、「韓国仏教を離れる」という趣旨の書き込みをフェイスブックに掲載した。

氏は27日、自分のフェイスブックに、「今年は僧侶生活を始めてから25年目になるが、韓国滞在の外国人僧侶は、ひたすら曹溪宗(チョゲジョン)のデコレーション(装飾品)に過ぎない。これが私の25年間の経験だ。私も自然に離れざるを得ない」と口を開いた。さらに氏は、「8月に最後に韓国を公式訪問し、華溪寺(ファゲサ)に行って恩師である崇山(スンサン)和尚の浮屠塔への参拝や地方行事出席、そしてお別れの準備をしたい」とし、「還俗はしないものの、現代人の真の話頭禅についての勉強ができるよう、欧州や米国で活動するつもりだ」と明らかにした。

氏は韓国仏教を離れる理由について、禅仏教を金で換算する祈福信仰に転落させたことを取り上げた。氏は、「韓国禅仏教を世界に伝播した、誰もが自分本来の性分を覗き見ることのできる開かれたあの場を、ただの祈福信仰に降伏させた。なぜなら、祈福=$(金)。まことに悲しいことだ」と書いた。

氏は、「鷄龍山(ケリョンサン)国際禅院(崇山国際禅院)には、真の四部大衆の生活、真の合理的教育、儒教的習慣のない環境、男女・国籍の差別のない精神、祈福方式を最小限に使う祈祷精進、信者たちを無茶に使わないtogether-pratice(共同修行)があった」として、韓国仏教には反対現象のあることを遠回しに批判した。

氏はまた、「この2、3年間、7〜9人の外国人僧侶が還俗した」とし、「私も最近、欧州の上座たちに対して、(朝鮮時代に似合う教育を行う)曹溪宗での出家生活は絶対勧められない」と明らかにした。

玄覺僧侶は、ハーバード大学大学院に在学中、崇山僧侶の法門を聞いて、1991年に出家した。 華溪寺国際禅院長を歴任し、今はドイツのミュンヘンでブリ禅院を運営している。自分の出家と修行の物語を盛り込んだ本「万行-ハーバードから華溪寺まで」で有名になった。



서정보기자 ソ・ジョンボ記者 suhchoi@donga.com