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やる気だけが先走ったのか…朴仁妃、腰の痛みで棄権

やる気だけが先走ったのか…朴仁妃、腰の痛みで棄権

Posted January. 30, 2016 07:59,   

Updated January. 30, 2016 08:46

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朴仁妃(バク・インビ、28、KB金融グループ、写真)が今年初の米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー大会であるピュアシルクバハマLPGAクラシックで、腰の痛みで棄権した。

朴仁妃は29日、バハマパラダイスのオーションクラブゴルフコースで行われたバハマクラシック第1ラウンドで、バーディー4、ボギー7、ダブルボギー2で、7オーバーパー、80打を記録した。2009年6月のウェグマンズLPGAチャンピオンシップの最後ラウンドで記録した9オーバーパー、81打以降最も多い打数となる。108人の参加選手のうち最下位で第1ラウンドを終えた朴仁妃は、結局棄権した。

朴仁妃のマネジメント会社であるギャラクシアSMは、「朴仁妃は第1ラウンドの途中に痛みを感じた」とし、「第1ラウンドが終わった後、悩んだ末棄権を決めた」と明らかにした。朴仁妃もLPGAの公式ホームページを通じて、「前から腰に小さな問題があったが、大会日に少し悪化した」と言い、「タイでは体調がよくなるだろう」と明らかにした。

朴仁妃は次の大会のコーツゴルフチャンピオンシップや「ISPSハンダオーストラリアン女子オープン」を飛ばして、来月2日のホンダLPGAタイランドに復帰する予定だ。

一方、クァク・ミンソ(26、JDX)は同日、4アンダーパーで先頭グループに1打少ない8位タイにつき、先の大会の優勝者のキム・セヨン(23、未来アセット)は2アンダーパーで18位タイを記録した。



강홍구기자 カン・ホング記者 windup@donga.com