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「ビックボーイ」李大浩、外国人選手年俸ランクでトップに

「ビックボーイ」李大浩、外国人選手年俸ランクでトップに

Posted February. 23, 2015 07:18,   

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昨年の日本プロ野球(NPB)で初優勝を味わったソフトバンクの李大浩(イ・デホ、30)が今度は年俸で頂上に立った。

日本の野球専門週刊誌「週刊ベースボール」によると、李大浩は今年5億円(約46億5855万ウォン)で2015年の外国人選手年俸ランキングでトップだった。李大浩は2013年12月にソフトバンクと「2年+1年」のオプションを含め総額20億5000万円(約191億ウォン)の大型契約を結んだ。このため、今年は昨年の4億円から25%増の5億円を受け取ることになる。NPB全体でも読売の阿部慎之助(36.5億1000万円)に次ぐ2位タイ(3人)の金額だ。

李大浩は2007年に読売の李承鎏(イ・スンヨプ=39・三星)が受け取った6億5000万円(約60億5612万ウォン)に次いで、韓国人選手では2番目の高額年俸を受け取ることになった。当時、李承鎏はNPBのシーズン最高年俸選手と歴代最高年俸ランキングで2位タイだった。

今シーズン、NPBで最高年俸の外国人投手は阪神の守護神、呉昇桓(オ・スンファン、33)だ。昨年、セントラールリーグのセーブ王(39セーブ)となった呉昇桓は3億円(約27億9513万ウォン)の年俸で外国人投手では最高年俸を記録した。外国人選手全体では4位タイ。呉昇桓は2013年11月にオプション込みで2年総額9億円(約83億8539万ウォン)で阪神に入団した。