Go to contents

ハリー英王子、「人の前に立つと緊張する」

ハリー英王子、「人の前に立つと緊張する」

Posted December. 03, 2014 06:44,   

한국어

「なかなか信じてもらえないだろうが、私は、人たちの前に立つと大変緊張します」

英王位継承序列4位のハリー王子が、これまで隠してきた秘密を打ち明けた。ハリー王子は1日、エイズの日を迎え、「恥ずかしがるな(#FeelNoShame)」というスローガンのサイト(www.feelnoshame.today)を開設した。そして、自分の秘密を告白しながら、人々の参加を誘導した。

ハリー王子は毎年、数千人の子どもたちがエイズウイルスに感染した事実を隠して死亡する悲しい現実に警鐘を鳴らすために、このようなキャンペーンを提案した。ハリー王子は06年、アフリカ・レソトのセイソ王子と共に、慈善団体「センタベイル」を立ち上げ、エイズに感染した青少年らを支援している。

ハリー王子がスタートを切ったこのキャンペーンに、有名人たちが次々と参加している。歌手のパロマ・フェイスは、「落ち込んだ時、写真共有ウェブサイトのインスタグラムで、私より幸せに暮らしていそうな人たちの資料を見る。そして、チョコレートを食べる」と告白した。歌手のジョス・ストーンは、「小さい時に尿を漏らした記憶のせいで、移動中は暇さえあればトイレに行かなければならない」と話した。元ボクシング世界チャンピオンのリッキ・ハットンは、「猫が怖い」と告白し、女優のジェマ・アータートンは、「映画『スターワーズ』や『バックトゥザフューチャー』を見たことがない」と打ち明けた。