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フッ酸漏えいの亀尾地域、特別災難地域に指定

フッ酸漏えいの亀尾地域、特別災難地域に指定

Posted October. 09, 2012 08:52,   

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フッ酸(フッ化水素酸)ガス漏えい事故が発生した慶尚北道亀尾市山東面鳳山里(キョンサンブクド・クミシ・サンドンミョン・ボンサンリ)一帯が8日、「特別災難地域」に指定された。特別災難地域は現段階で、鳳山里と近隣の林泉里(イムチョンリ)全体で、被害調査結果次第ではその他の隣接地域も追加する方針だ。

政府は同日、任鍾竜(イム・ジョンリョン)首相室長の主宰で関係省庁次官会議を開き、「5〜7日、1次被害調査結果、当該地方自治体の行政・財政能力では災難収拾が困難だと判断し、特別災難地域の指定を決定した」と話した。

特別災難地域に指定されると、政府は農作物、畜産、山林、住民健康など分野別に当該地域への支援基準を樹立して、行政・財政的支援を行う。まず、自治体の財政余力に応じて、総復旧費用の50〜80%を国庫から支援し、被害住民の国税納付の9ヵ月延長と減税も行われる。このほか、取得税や登録税など地方税免税や健康保険料も最長6ヵ月間30〜50%程度軽減される。

事故地域の被害規模は、先月27日の事故発生以後現在まで、死亡者を含めて3572人が診療を受けて、農地232.8ヘクタール、家畜3209匹、山林67.7ヘクタールが被害に遭った。企業体の被害も120社で200億ウォンに達している。

また、政府は移動式大気測定車両を現地へ派遣して、主要地点や住民が望む地点の空気中のフッ酸濃度を測定し、毎日、大気、水質、土壌、地下水などをモニタリングする。あわせて、環境部や医学専門家、地域関係者らが参加する共同調査団で、住民健康影響調査を実施し、食品医薬品安全庁の専門家を現場へ派遣して農作物の汚染有無を判断する予定だ。

一方、被害地域の鳳山里と林泉里一帯の住民代表約30人は、同日午前、非公開会議を開いて、事故会社のヒューブグローバルを相手取り集団訴訟を起こすことにした。



will71@donga.com starsky@donga.com