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建設・造船・金融の3業界にリストラの嵐

建設・造船・金融の3業界にリストラの嵐

Posted August. 10, 2012 07:52,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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欧州財政危機の影響を受け、不況が長引き、国内産業や金融界にもリストラの嵐が吹き始めている。不動産市場低迷の直撃を受けた建設業界は最近、人員削減に乗り出している。碧山(ビョクサン)建設は08年の通貨危機前は役員・従業員数は600人ぐらいだったが、最近は300人へと減っている。法廷管理に入った豊林(プンリム)産業は、1000人から650人に、ウリム建設も400人から140人ほどへと役員・従業員数を減らした。三星(サムスン)重工業は、昨年末、建設事業部の従業員20人を、三星エバーランドに配置転換し、最近80人を追加してエバーランドで働くよう措置した。

今年、大幅に収益減が見込まれる金融圏も、人員削減の嵐が激しくなっている。現代(ヒョンデ)カードは最近、手数料率引き下げなどで業績悪化が懸念されると、先月中旬20チームを整理した。現代カードの純利益は、10年の3500億ウォンから今年は2000億ウォン以下へと下げるものと見られる。

BCカードはすでに、昨年、取締役の肩書きをなくすなど、組織再編に踏み切り、三星カードは昨年11月、名誉退職の申し込みを受けた。激しい不況に見舞われている造船業界は、不況に乗り切るため、流動性確保に躍起になっている。主力企業が造船や海運業であるSTXグループは、非上場系列会社の持分を売却し、海外資源開発の持分を売却し、流動性確保に力を入れている。現代重工業は先月、現代車の保有株を売却し、現金7500億ウォンを確保し、会社債も発行した。

弘益(ホンイク)大学の金鍾奭(キム・ジョンソク)教授(経済学)は、「景気低迷期の構造調整はやむなき現象だが、企業が成長エンジンを維持するためには、労使間の譲歩を通じて、一定レベルの雇用を保ち、若者層の雇用を持続させる必要がある」とアドバイスした。



abc@donga.com baltika7@donga.com