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水原女性殺害事件のオ・ウォンチュン被告に死刑求刑

水原女性殺害事件のオ・ウォンチュン被告に死刑求刑

Posted June. 02, 2012 08:16,   

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京畿道水原(キョンギド・スウォン)20代女性殺害事件のオ・ウォンチュン被告(42)に死刑が求刑された。水原地検・刑事3部(池碩培部長)は1日午前10時、水原地裁・第11刑事部(李東勳部長判事)の審理で開かれた結審公判で、「極悪非道な犯罪に相応する処罰が必要であり、再犯の可能性が高い」とした上で、このように求刑した。また、30年間の位置追跡電子装置(電子タグ)取り付け命令を下すよう、裁判部に要請した。

検察は、「若い女性が、殺人鬼によって無残に殺された事件であり、遺族らは一生苦しみの中で、生きざるをえない」とし、「特に、遺体をばらばらにした手口は、信じがたいほど猟奇的だ」と主張した。さらに、「外国人関連の強力事件の場合、追跡が難しいが、今回の事件も被害者による112(日本の100番)通報が無ければ、迷宮入りしたはずだ」とし、「第2のオ・ウォンチュン事件を防ぐためにも、厳正な刑事処罰が必要だ」と付け加えた。検察は特に、「被告は犯行を認めたものの、取調べの過程で笑ったり、家賃の敷金へのこだわりを見せるなど、仕方なく認めたものと見受けられる」と、極刑の必要性を強調した。

被害者の弟(25)は同日、法廷に証人として出て、「罪の無い我が家族を、一夜にして絶望のどん底に陥れた」とし、「大韓民国の力で、法の力で、最大限、被告を苦しませてほしい」と訴えた。

オ被告の弁護人も同様に、「あえて、善処を願うことすらできないほど、残念でおぞましい事件だ」とし、「大韓民国の一人の国民として、事件を防げなかったことに、責任を痛感している」と、遺族らに謝罪した。

オ被告は最後陳述を通じ、「私は大変な罪を犯し、申し訳ない」と口にした。オ被告はしかし、遺体をばらばらにした理由など、敏感な内容については、「よく分からない。思い出せない」と、詳しい答弁を避けた。

判決公判は、15日午前10時に行われる。同日、オ被告の最後陳述直後、傍聴席にいたカン某さん(22)は、いきなり被告人席に向け突っ走り、警衛らによって制止された。カンさんは、「オ氏は、全く反省の気配を見せず、じっとしていられなかった」と主張した。裁判部は、カン氏に対し、3日間の監置処分を下した。