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米国入りの調査団、BSE判定した米獣医科学研究所を訪問

米国入りの調査団、BSE判定した米獣医科学研究所を訪問

Posted May. 03, 2012 08:32,   

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米国産牛肉を調査するため訪米中の韓国調査団が1日(現地時間)、米農務省傘下の動植物衛生検査局(APHIS)を訪問し、本格的な現場調査を開始した。韓国政府は、9日に帰国する調査団の報告内容を踏まえて、米国産牛肉に対する追加検疫について検討する予定だ。しかし、今回の調査団の訪問で、最も注目されている口蹄疫発生農場への調査は、まだ立ち入りが可能かどうかが確認されていないため上辺だけの調査に終わるのではないかと憂慮する声が出ている。

農林水産食品部(農食品部)は2日、政府果川(カチョン)庁舎で行った記者ブリーフィングで、「調査団がメリーランド州にあるAPHISを訪問し、ジョーン・クリフォード獣医局副局長ら現地の10人あまりの専門家から、今回の牛海綿状脳症(BSE)について説明を受け、米国のBSE管理監督の体制を把握した」と明らかにした。

農食品部の呂寅弘(ヨ・インホン)食品産業政策室長は、「2日にはアイオワ州にある米国立獣医学研究所(NVSL)を訪問する予定だ」とし、「集めた情報は、調査団が帰国する9日以降、まとめて公開することになるだろう」と話した。

NVSLは、今回のBSEに感染した乳牛を最終的に確認した研究所で、調査団はNVSLが今回のBSEについて、危険性が低い「非定型(突然変異型)」と判断した根拠を集中的に調べる予定だ。

呂室長は、「調査団の調査結果、米国のBSE管理プログラムが間違っていれば、追加検疫の強化や輸入禁止でも取るべきだ」と言い、「しかし、問題がなければ現在の検疫強化措置を解除することもあり得る」と話した。

口蹄疫が発生した農場訪問について、呂室長は「まだ訪問許可が下りていない」と伝えた。その上で、「農場主のプライバシー問題のため、米政府が難色を表明している。多角的な方法を使って最大限現場を確認できるよう努めている」と加えた。



imsun@donga.com