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脱北者の韓国公館進入阻止、選管が総選挙在外投票中の実施を検討

脱北者の韓国公館進入阻止、選管が総選挙在外投票中の実施を検討

Posted January. 25, 2012 06:44,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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4月11日実施の総選挙の在外選挙期間中に、中国内の脱北者による韓国公館への進入を統制するため、中央選挙管理委員会が中国公安と緊密な協調体制を築く方向で検討していることが24日明らかになった。

中国公安の協調の下、公館周辺に秩序維持要員を配置するという。また公館の入り口に旅券などから韓国国籍が確認されない場合は立ち入りを認めないことなども検討している。しかし、政府自ら脱北者の公館進入を阻止することについては議論を呼びそうだ。外交通商部は、直ちに「政策的に中国公安と協調して脱北者の進入を防ぐという発想は、そもそもが常識に反している」と異議を申し出ている。

波紋が広がると、選管は「昨年の在外選挙状況や争点などを取りまとめて問題点や対策について検討したもので、物新しい内容ではない」とし「脱北者の乱入などが起こる可能性があるので対策を立てるべきであるという趣旨であって、そのまま実行に移すという意味ではない」と釈明した。

選管は昨年に2度にわたって在外選挙の模擬選挙と国外説明会を実施し、予想される問題点について検討してきた。当時、選管の調査では、脱北者の乱入以外にも、△日本右翼団体との摩擦、△郵便制度の不備や郵便局のストライキによる配達のトラブルなどが予想される副作用として指摘された。



scud2007@donga.com