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第3代国璽、レーザーで溶接して復元

Posted November. 20, 2010 08:30,   

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印章の部分が割れ、廃棄された第3代国璽が、大田(テジョン)のテドク研究団地内の韓国機械研究院で復元された。韓国機械研究院光応用生産機械研究室のソ・ジョン博士チームが18日、午前11時から午後3時までの4時間にわたって第3代国璽の補修作業を行い、国家記録院に伝えていたことが、19日、分かった。

約10人の研究員が参加した復元作業は、印章の部分に「Y」字の形で7センチほどひびが入った最後の部分を1ミリの深さでレーザーで溶接する方法で行われた。ソ博士は、「鋳造方式で作られた第3代国璽の全体を溶接する場合、熱が加わりすぎて変形する恐れがあり、最後の部分だけ埋める方法を選んだ」と話した。

復元された第3代国璽は、論議になった第4代国璽が廃棄されたことで、第5代国璽が作られるまでの6〜12ヵ月の間、使用される予定だ。第3代国璽は、99年から使われたが、印章の部分にひびが入り、08年2月から国家記録院で保管されていた。

いっぽう、ソウル中央地検刑事3部(李起錫部長)は19日、伝統の方法で国璽を作るとだまし、政府から製作費の名目で1億9000万ウォン余りを受け取った容疑(詐欺など)で起訴された元国璽製作団長のミン・ホンギュ被告(55)を、虚偽告訴でも起訴した。検察によると、ミン被告は今年8月、国璽鋳物担当団員の李某氏が、あるメディアに、「ミン氏が、伝統鋳造技法を知っていると言ったのはすべて嘘で、国璽を作って残った金を着服した」と明らかにすると、李氏を名誉毀損でソウル北部地検に告訴した。しかし、調査の結果、ミン被告は国璽を製作し、残った金200グラム以上を着服したことが明らかになった。



doyoce@donga.com ryu@donga.com