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韓国とトルコ、電力販売価格をめぐって意見差

韓国とトルコ、電力販売価格をめぐって意見差

Posted November. 15, 2010 08:21,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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韓国政府とトルコは、3月、シノップ原発プロジェクト随行のための共同研究に着手し、6月には知識経済部(知経部)とトルコのエネルギー・天然資源部が原発事業協力のための了解覚書(MOU)を締結した。それでUAEに次ぐもう一度の「原発朗報」への期待感が高かったが、結局、後日に見送られるようになった。

今回IGA締結が実現できなかったのは、プロジェクト・ファイナンシング(PF)と電力販売価格に対する両国の意見の食い違いのためと知られている。工事代金を受け取ってから運営権を渡す「ターンキー」方式のUAEと違って、トルコは共同出資会社を立ち上げて原発を建てた後、生産された電気を売って投資費を回収する構造だ。

このため、電気価格を低く策定しようとするトルコと収益確保のため一定水準以上の価格を策定しようとする韓国政府間で意見が食い違っていた。一方、トルコは来週から日本の東芝と原発建設のための協議を始めると発表した。トルコのアナドル通信によると、タネル・ユルドゥズエネルギー天然資源相は13日、「韓国側が一部修正された案を提示し、我々は修正案を検討するが、その一方で他国との協議を始める」とし、「近日東芝を招待する」と話した。

政府は、「我々との交渉を有利に運ぼうとするトルコの動きと見られるが、いったん我々が有利な立場にあるため、妥結にたどり着くと思われる」と話した。