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相次ぐ疑惑で攻勢強める野党 人事聴聞会、与野党攻防必至

相次ぐ疑惑で攻勢強める野党 人事聴聞会、与野党攻防必至

Posted August. 17, 2010 03:55,   

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今月8日の内閣改造を受けて20日から始まる国会人事聴聞会での与野党の激しい攻防が予想されている。政府与党は当初、聴聞対象者のほとんどが、これまで数回検証を経てきた政治家と公職者出身であり、人選過程でも再度検証を重ねたため、聴聞手続きの通過は難しくないと楽観していたが、ここに来て、検証をめぐる議論の高まりを受け、困惑している。

このため、8月15日前に与党・内閣・大統領府の陣容を全て整えて、光復節記念演説で国政運営構想を示すことにより、政権後半期の「ニュースタート」を切るという李明博(イ・ミョンバク)大統領の構想に差し支えが生じる可能性も排除できない。

国会人事聴聞特別委員会は16日に全体会議を開き、首相内定の金台鎬(キム・テホ)氏に対する人事聴聞会のため、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の「後援者」だった朴淵次(パク・ヨンチャ)元泰光(テグァン)実業会長を証人として採択した。これは金氏が朴元会長から金品を受け取ったとされる疑惑を国会で検証するためだ。検察は今年1月、金氏に対して嫌疑なしの処分を下したが、民主党は「金氏の疑惑に目をつぶった」として聴聞会で真実を突き止める構えを明らかにした。

民主党は首相室公職倫理支援官室の不法査察疑惑に関連し、知識経済部第2次官に転任した朴永俊(パク・ヨンジュン)元首相室国務次長の証人採択まで要求したが、ハンナラ党の反対でならなかった。

国会運営委員会も同日、全体会議を開き、政権の実力者・李在五(イ・ジェオ)特任長官内定者への聴聞会を23日に実施することにし、8人の証人と参考人を採択した。証人のほとんどは、李内定者が昨年2月、南相兌(ナム・サンテ)大宇造船海洋社長が社長職を兼任する過程で影響力を行使したという疑惑とかかわりのある人物だ。民主党の強い要求を受け、同じく南社長連任ロビーにかかわったとされる千信一(チョン・シンイル)世宗(セジョン)ナモ旅行会社会長も証人に採択した。「大統領の友人」として、野党から各種疑惑に関わっているという攻撃を受けてきた千会長が国会に証人として出席するのは初めて。

野党は16日にも聴聞対象者に対する道徳性議論などを追加的に提起し、攻勢の勢いを緩めなかった。野党は李鍱東(イ・ヒョンドン)国税庁長内定者に対しは修士論文盗作疑惑を提起し、盧武鉉前大統領や天安(チョンアム)艦遺族関連発言などで波紋を起こした趙顯五(チョ・ヒョンオ)警察庁長内定者に対しては内定辞退や内定撤回だけでなく、ソウル警察庁長職の罷免と拘束捜査まで要求した。



kimkihy@donga.com jin0619@donga.com