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在日民団「日本語ではなく韓国語を使おう」

在日民団「日本語ではなく韓国語を使おう」

Posted April. 22, 2009 03:08,   

Updated January. 01, 1970 09:00

한국어

在日本大韓民国民団(民団)が、韓国語の使用運動に乗り出した。ますます稀薄になる在日韓国人の民族アイデンティティを強化するためだ。民団は21日、東京中央会館で、全国地方団長・傘下団体長会議を開き、韓国語で電話に出るなど、民団幹部が率先して韓国語を使うことを決議した。

民団は、決議文を通じて、「最近、在日韓国人の世代交代が進んでおり、民族教育と次世代の育成が急がれる。組職内部で、率先して韓国語を使用しよう」と呼びかけた。このため、今後ハングルを知らない在日韓国人青少年を対象に、ハングル教育が広がるものとみられる。

民団の韓国語使用の決議には、権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日大使の強い勧めが大きな影響を及ぼした。多くの在日韓国人が韓国語を話せず、民団の公式行事まで日本語で進められているのを目にした権大使は、民団幹部に会う度に、「少なくとも公式行事のあいさつ程度は、韓国語でしてはどうか」という考えを伝えた。権大使は、韓国語がつたない民団幹部たちに随時電話をかけ、ハングルの勉強を勧めた。権大使は、在日韓国人のハングル教育のための韓国政府の支援問題も考えている。

また民団は、韓国の経済活性化と在日韓国人社会の経済回復のために、「我が民族の金融機関の預金を増やす運動」を展開する考えだ。このため、在日韓国商工会議所と韓国人信用組合協会、韓国系銀行の日本支店とともに、一口座10万円以上、1年以上の定期預金の加入を目標に、「在日韓国人一人一韓国通帳を持つ運動」を展開していく方針だ。



jkmas@donga.com