▲これからが全盛期〓サッカーでは、ロシアプロサッカーリーグでプレーしている李ホ(ゼニト・サンクトペテルブルク)とロシアのサマラFCと入団交渉中の呉範錫(オ・ボムソク)が注目される。
李ホはディック・アドフォガート元韓国代表監督の皇太子と呼ばれたが、以後、これといった活躍がなかった。呉範錫はサマラFC進出に向け、古巣の浦項(ポハン)スチローズと交渉を進めている。彼らの来年の活躍が期待される。
プロ野球、高永民(コ・ヨンミン、斗山)、宋恩範(ソン・ウンボム、SK)、アン・ヨンミョン(韓化)の活躍も期待される。高永民は攻撃・守備・走塁を兼備するオールラウンドプレイヤーとして、今年2塁手のゴールデングローブ賞に輝き、最高の一年を送った。
プロバスケットボールで新人旋風を巻き起こしているキム・テスル(SK)、ヤン・ヒジョン(KT&G)、ハム・ジフン(モビス)も新人王に向け、力強いプレーを見せている。
バレーボールではパク・ギョンナム(KT&G)とハン・ソンイ(韓国道路公社)が勢いに乗った活躍ぶりを見せている。
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