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瀬戸際の斗山VS余裕たっぷりのSK

Posted October. 29, 2007 03:32,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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SKの勢いはものすごかった。SKは27日、斗山(トゥサン)との韓国シリーズ第5戦に、ベテランの金宰ヒョン(キム・ジェヒョン)と李昊俊(イ・ホジュン)の猛活躍で4−0で勝利をおさめた。SKはホーム2連敗後、アウェイ3連勝をマークし、韓国シリーズ優勝の「8合目」を越えた。韓国シリーズの第1、2戦で勝ったチームが100%優勝カップを獲得するという不文律も、破られる可能性が高くなった。

SKの金星根(キム・ソングン)監督はあと1勝で、2000年のチーム創設8年で韓国シリーズ初優勝を達成することになる。いっぽう、斗山の金卿文(キム・ギョンムン)監督は2勝後の3連敗で、選手(1982年)、コーチ(2001年)に続く監督としての「トリプルクラウン優勝」に赤信号が灯された。

▲爆発したSK打線〓この日の試合は、中盤まで投手戦だった。SKのケニー・レイバンと斗山のメット・ランドルがそれぞれ6回を投げ無失点に抑える好投。0−0の均衡が崩れたのは8回。SKは先頭打者の趙東和(チョ・ドンファ)が内野安打で出塁した後、斗山の2塁手・高永民(コ・ヨンミン)の失策で2塁まで進塁した。前日ホームランを放った金宰ヒョンはこの日も斗山2番目イム・テフンの2球目を打ち、右翼手の頭上を越える決勝タイムリー3塁打を放った。続く無死2塁の場面で、李昊俊の右中間を割る2塁打、キム・ガンミンの左翼フェンスに当たる2塁打、斗山3番目李ヘチョンの暴投もあって、3点を追加し勝負を決定付けた。

▲頭を垂れた斗山〓斗山は集中打でSKの相手ではなかった。2回から6回まで毎回先頭打者が出塁したものの、得点には失敗。そこに2回と4回、6回、8回、9回の5度にわたる併殺打で自滅した。斗山の洪性炘(ホン・ソンフン)は3併殺打の不名誉な記録。一選手3併殺打は1987年の金ソンレ、2001年金ジョンフン(以上三星)に続く3人目。

試合直後、金卿文監督は「中心打線の復調がカギだ。第6戦では林泰勲(イム・テフン)を先発に立たせた後、ブルペンを総動員する」と話す。いっぽう、金星根監督は「選手たちの集中力が生き返った。運良く予想していなかった遠征3連勝を挙げたぶん、じっくりいく」と余裕の表情を見せた。

MBC−ESPNのホ・グヨン解説委員は、「雰囲気はSKの方に完全に傾いた。特に勝負どころの第4戦で、SKのキム・グァンヒョンが斗山のエース、ダニエル・リオスを下したことは1勝以上の意味を持つ」と話す。両チームは29日午後6時、仁川文鶴(インチョン・ムンハク)競技場で第6戦に臨む。



beetlez@donga.com