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モウリーニョ辞任後のチェルシー、揺れる王国

モウリーニョ辞任後のチェルシー、揺れる王国

Posted September. 23, 2007 06:28,   

Updated January. 01, 1970 09:00

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イングランド・プレミアリーグのチェルシーがジョゼ・モウリーニョ監督(44)の辞任による波紋が広がっている。

モウリーニョ氏の監督辞任が知られると、ドログバなどチームの看板スターたちが反発している。昨シーズンの得点王であるドログバは涙を流しながらモウリーニョ監督に追随する考えも仄めかした。モウリーニョ氏はチェルシー監督としてスタープレーヤーを育てないと言う原則を打ち出していたが、選手たちは氏の指導スタイルを良く受け入れていた。

このような雰囲気のなかで、アブラハム・グラント後任監督がまともにチームを率いることができるだろうかと懸念する声が高い。グラント監督は、チェルシーのような超特急チームを采配した経験がない。しかも、司令塔の交代があまりにも突然だったため、チェルシーと年俸や手当てなどの契約条件に関する合意もできていない状態だ。

グラント監督はモウリーニョ氏のスタイルに慣れている選手たちで新たな挑戦に臨まなければならない。モウリーニョ氏と球団オーナーのロマン・アブラモビッチ氏(41)が激しく対立していたシェフチェンコの起用問題は、ホットな課題になりそうだ。

モウリーニョ氏はアブラモビッチ氏の望みとは裏腹に、シェフチェンコをろくに起用しなかった。反面、アブラモビッチ氏はスターを中心にチームを運営することで話題を呼ぶことを望んでいた。

一方、モウリーニョ氏は、当分、プレミアリーグのチームは引き受けないとみられる。これは、3年前にチェルシーと契約を交わすときに合意したことだ。

監督交代の動きを見せているトッテナム・ホットスパーなどが氏にラブコールを送ってはいる。モウリーニョ氏は、ポルトガル代表監督就任説について否定しており、英国を離れたいと明らかにしている。



bluesky@donga.com